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チューニングカーが! ドレスアップカーが! GTマシンが! 関西最大級の自動車イベント「大阪オートメッセ2023」が開幕!!

チューニングカーが! ドレスアップカーが! GTマシンが! 関西最大級の自動車イベント「大阪オートメッセ2023」が開幕!!

この記事をまとめると

■大阪オートメッセ2023が開幕

■開幕に先立ちオープニングセレモニーが行われた

■イベントは2023年2月12日(日)まで

大阪オートメッセは「クルマに対する愛情表現の結晶」

 2023年2月10日(金)、第26回大阪オートメッセが開幕。3日間行われる関西最大のモーターショーの開幕に先立ち、オープニングセレモニーが行われました。久しぶりにインテックス大阪をフルに使うこともあり、盛大なイベントへの期待が感じられる幕開けとなりました。

実行委員長挨拶

 第26回大阪オートメッセは9時に開場となり、オープニングセレモニーはカスタマイズアリーナで10時からスタートしました。まずは主催者を代表して、大阪オートメッセ2023実行委員会の小林匡朗実行委員長からの挨拶。久しぶりにインテックス大阪全体を使うフルスペックでの開催であること、そして260社、560台の出展があることに触れ、その喜びを大いに伝えました。

 そして、カスタマイズはクルマに対する愛情表現という自身の考えを述べたあとに、大阪オートメッセは関わった全員の「クルマに対する愛情表現の結晶」だと表現しました。

 最後に、現在は自動車業界の変革期であること、感染症や経済状況などのさまざまな不安がありながらも、この変化をチャンスと捉えて愛するクルマと皆さんとともに新しい時代を切り開いていきたいと呼びかけ、挨拶は締められました。

来賓挨拶

 続いて来賓を代表し、オートアフターマーケット活性化連合代表 株式会社オートバックスセブン相談役の住野公一さんからのご挨拶。住野さんもフルスペックで開催できることは大いに喜ばしいことだと語ったあと、クルマのカスタマイズ、そして大阪オートメッセはお客様や各ユーザーが「クルマはこうあってほしい」を表す場であり、いまや大阪の文化のひとつになっていると表現して締めくくりました。



テープカット

 オープニングセレモニーの最後の締めくくりとしてテープカットが行われました。2025年に大阪で開催される日本国際博覧会のイメージキャラクター「ミャクミャク」も登場。無事にテープカットが行われ、オープニングセレモニーは終了となりました。



GT記念撮影

 オープニングセレモニーのあとには、西ゲートに入ってすぐの場所で展開されているSUPER GTブース「SUPER GT featuring OSAKA AUTO MESSE」において、記念撮影が行われました。記念撮影に出席したのは、株式会社GTアソシエイション 代表取締役 坂東正明さん、一般社団法人 自動車用品小売業協会 会長 株式会社オートバックスセブン 取締役会長 小林喜夫巳さん、そして主催社側からは株式会社交通タイムス社 代表取締役社長 宮木敏也、小林匡朗実行委員長の4名。笑顔で記念撮影を行い、協力して自動車業界全体を盛り上げるという意思がハッキリ見える雰囲気となっていました。

 第26回大阪オートメッセは2月12日(日)まで開催予定。さまざまなジャンルのカスタマイズ車やモータースポーツに関連した展示がされているので、気になった方はぜひ足を運んでみてください。

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