ハッキリ言って貧乏! でもクルマはイジりたい! 低コストなのに効果抜群のドレスアップ5選 (1/2ページ)

この記事をまとめると

■低予算でガラリとイメチェンできるパーツを紹介

■インテリアのカスタムは常に視界に入るので満足度が高いと言われている

■見た目の変更はパーツが豊富に出ているので気軽にできるのがメリットだ

お手軽にクルマをドレスアップできる技を紹介

 愛車をもっと自分らしく彩りたいと考えている人は少なくないハズ。しかし、アルミホイールの交換やローダウンやリフトアップといった車高の変更、エアロパーツの装着などは数万円~数十万円の予算を見ておかなければならず、ハードルが高いのもまた事実。

 そこで今回は、比較的お手軽にできて愛車のイメージを変えることができる敷居の低いドレスアップパーツをピックアップしてご紹介したい。

パイピングテープ

 運転中は常に目に入る内装は、外装よりもドレスアップをしたときに満足度が高い部分。しかし、なかなか内装の印象を変更するのは難しいところ。そこでオススメしたいのが、パイピングテープなるアイテムだ。

 これは内装パーツ同士の隙間に埋め込むことで、アクセントカラーを室内にプラスしてくれるもので、装着も簡単。エアバッグまわりなど装着NGの部分もあるが、手軽にインテリアの印象を変えることができるだろう。

マフラーカッター

 最近のクルマはマフラーが目立たないようにバンパーの奥に下向きになる出口となっている車種も多いが、スポーツマフラーなどを装着し、リヤビューを引き締めるとイメージが一変するもの。

 しかしマフラーの交換は費用がかかるし、住宅が密集している場所に住んでいる場合はスポーティな重低音の排気サウンドは気が引けるという人もいることだろう。

 そこでオススメしたいのが、純正マフラーの出口に装着するだけでリヤビューのアクセントとなってくれるマフラーカッターだ。出口につけるだけなので音量は変化しないし、装着も簡単。最近では車種専用のものもリリースされている隠れた人気アイテムなのだ。


小鮒康一 KOBUNA KOICHI

-

愛車
日産リーフ(2代目)/ユーノス ロードスター/マツダ・ロードスター(2代目) /ホンダS660/ホンダ・オデッセイ(初代)/ 日産パルサー(初代)
趣味
長距離ドライブ
好きな有名人
ザ・リーサルウェポンズ

新着情報