メーカーの保証が切れても部品の供給が絶たれても諦めない!?
「長く乗り続ける人」の5つの特徴
1)物持ちが良い
クルマに限らず、所有しているものをずっと使い続ける、あるいは使い続けたいタイプ。結果としてそれぞれの所有物を長く使うことに。いわゆる愛用品。
2)どちらかというと几帳面
愛車に関連する明細書や見積書などの書類、カタログ、コレクションはきちんとファイリングしたり、大切に保管。給油するたびに燃費が記録できるExcelの表を独自に作っている方も。
3)一途
いちど「これ」と思い定めた対象はめったなことがない限りブレない。とくに女性オーナーさんの意志の強さには脱帽です。本当にブレません。
4)断捨離が苦手
物持ちが良いだけになかなか捨てられない?
5)壊れたら直す
たとえメーカーの保証が切れても、部品の供給が絶たれても「買い替える < 壊れたら直す」。ブレません。
まとめ:サブスクを活用する手もあり! 「結果的に長いこと所有してきた」がいい塩梅かも
すぐに買い替える人……であれば、数年単位、たとえば車検ごとに乗り換える前提で、サブスクや残価設定ローンを活用する手もあります。書面上、所有していることにはなりませんが、今どきの買い方なのかもしれません(ただし、大胆なモディファイはできませんが……)。満期がきた時点で次のクルマに乗り換え、愛車遍歴を重ねていくこともありでしょう。
その反面「長く乗り続ける人」は、結果的に長く所有していた、くらいの塩梅がいいのかもしれません。「これは一生モノ」と気合いを入れまくると案外途中で息切れしたり、ちょっとしたことが冷めるきっかけとなってしまいがちです。
結論として、自分が「すぐに買い替えたい人」または「長く乗り続けたい人」なのかを見極めることで、おのずとクルマ選び、愛車選びの方向性が見極められそうですね。