この記事をまとめると
■ルノー／アルピーヌが東京オートサロン2023の出典概要を発表
■ルノーブースには2023年春日本導入予定のメガーヌR.S.トロフィーを展示
■アルピーヌブースでは超過激モデルであるA110Rを初めて一般公開する
ルノー／アルピーヌブースには初公開モデルに注目
クルマ業界の1年の始まりを告げるイベントとして知られる「東京オートサロン」。2023年は1月13日（金）から15日（日）の3日間に渡り、千葉県・幕張メッセで開催される。毎年、10万人を超える入場者数を誇る日本最大級のカーショーであるこのイベントには、国内外のメーカー／インポーターが自社ブースを展開し、自慢のクルマをカスタマーにアピールする格好の場にもなっており、それを目当てに来場する人も多いだろう。
ルノー／アルピーヌも毎年、東京オートサロンにブースを出展しているブランドのひとつだ。そしてこの度、「東京オートサロン2023」の出展概要が発売された。
東京オートサロン2022のルノーブース画像はこちら
※画像は東京オートサロン2022のルノーブース
その目玉は、ルノーブースに展示予定のメガーヌR.S.の限定車だ。2023年春日本導入を予定しているメガーヌR.S.トロフィーを世界に先駆けて展示するという。そのほかブースには、2022年11月にラリージャパンに参戦した競技車両のルーテシアRALLY5も展示される。
ルノー・ルーテシアRALLY5の走行シーン画像はこちら
また、アルピーヌブースでは、エアロダイナミズムと軽量化を追求したA110のハイパフォーマンスモデル「A110R」の実車を初めて一般公開する。A110のラインアップのなかでもっとも過激なA110Rは、カタログモデルでありながらも当面の間は抽選での販売となる希少車なだけに、ぜひ東京オートサロン2023の場で1度拝んでおきたい。
ルノー・アルピーヌA110Rのリヤ走行シーン画像はこちら
さらに期間中のルノー／アルピーヌブースでは、ルーテシアRALLY5でラリージャパンに挑戦したモータージャーナリストの国沢光宏氏とアルピーヌA110Sで2022年前日本ジムカーナ選手権チャンピオンに輝いたレーシングドライバーの山野哲也氏のトークショーや、山野哲也氏とA110の開発ドライバーを務めるロラン・ウルゴンのトークショーが行われる。
なお、ルノー／アルピーヌでは、今回の東京オートサロン2023の招待チケットを抽選で50組100名様にプレゼントするキャンペーンを実施中。プレゼントキャンペーンへの応募はルノー並びにアルピーヌの公式ホームページから。
東京オートサロン2023では、ルノー／アルピーヌのブースは見逃せない。
