「メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100」が登場！「スターズ@メルセデス・ベンツ銀座」もオープン

この記事をまとめると
■特別仕様車「メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100」が発表された
■お披露目の場となったのは「スターズ@メルセデス・ベンツ銀座」
■ハイエンドモデル専売拠点として、2022年12月16日よりオープンする

日本で買えるのは６人のみ！

　2022年12月15日（木）、メルセデス・ベンツ日本はメルセデス・マイバッハブランドの特別仕様車「メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100」を発表。世界限定100台、うち6台が日本で販売される。予約注文はすでに開始されており、2022年12月25日（日）まで受け付けているとのこと。納車は2023年1月以降を予定。

　なお「メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100」は、2022年12月16日（金）に東京都・銀座にオープンする「スターズ@メルセデス・ベンツ銀座」にて2022年12月25日（日）まで特別展示される。

　この記事では「メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100」と、「スターズ@メルセデス・ベンツ銀座」について解説したい。

メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100

　メルセデス・マイバッハSクラスは、メルセデス・ベンツのフラッグシップSクラスのロングホイールベースモデルからさらに180mmホイールベースを延長することで、後席の居住性を格段に向上させたモデル。S 680 4MATICにはV型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力612馬力、最大トルク900N・mを発揮する。

　今回メルセデス・マイバッハ100周年を記念して設定されたS 680 4MATICの特別仕様車が「メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100」だ。

メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100のサイドビュー画像はこちら

　ボディカラーはハイテックシルバーとノーティックブルーを組み合わせたツートーン。専用デザインの20インチダークプラチナムグロスディッシュホイール（鍛造）で足元を引き締める。

　さらにベースモデルにオプション設定の「MANUFAKTURレザーエクスクルーシブパッケージ」を標準装備。クリスタルホワイトとシルバーグレーパールを組み合わせたナッパーレザーシート、クリスタルホワイトのナッパーレザールーフライナー、そしてピアノラッカーフローイングラインインテリアトリム（Edition 100専用バッジ付き）によって、高級感溢れるインテリアとなっている。

　価格は税込み4200万円。

スターズ@メルセデス・ベンツ銀座

　2022年12月16日（金）、メルセデス・ベンツ日本とシュテルン世田谷は、ハイエンドモデル専売拠点「スターズ@メルセデス・ベンツ銀座」をオープン。

「メルセデス・AMG」、「メルセデス・マイバッハ」、「Gクラス」を専門に取り扱う世界初の拠点となる。

　プレス向け発表会にて、シュテルン世田谷代表取締役社長の板東徹行さんは「スターズ@メルセデス・ベンツ銀座という店名にある通り、メルセデスのスターであるメルセデス・AMG、メルセデス・マイバッハ、Gクラスを専門に取り扱い、お客様に各ブランドの世界観を十分にお楽しみいただくことが我々の使命です」と語った。