投稿日: 2022年10月2日 15:00 TEXT: 小林敦志 PHOTO: 小林敦志 アメリカ人は「クルマ作り」へのプライドが半端ない! アメ車で発見できる日本車にはない「ステッカー」とは? (1/2ページ) Category 自動車イベント・カーイベント モーターショー 海外ショーTags ステッカー デトロイトショー 画像はこちら この記事をまとめると■デトロイトショー2022をリポート■今回はアメリカ車のブースで車両に貼られたステッカーに注目した■作り手のプライドが感じられるアイテムだステッカーから見えるアメリカ車への誇り 筆者のアメリカで開催されるオートショーの密かな楽しみのひとつが、アメリカンブランドでの“ステッカー探し”である。なんのステッカーかといえば、たとえばGM(ゼネラルモーターズ)車では運転席のドア部分にどの工場で生産されたかを記すステッカーが貼ってある。 GM(ゼネラルモーターズ)のドアに貼られたステッカーの一例画像はこちら シボレーブランドのBEV(バッテリー電気自動車)のボルト(BOLT)なら、ミシガン州オライオン工場製というステッカーが貼ってある。新車を買おうとしている人がどの工場製かを重視しているかはあまりないとは思うが、「俺たちが作ったんだ」という、工場で働く人たちのプライドの高さというものを強く感じる。シボレー・ボルトのドアに貼られたステッカー画像はこちら NEXT PAGE 自国のクルマに特別な感情を抱くアメリカ人 自動車産業に従事している誇りが日米では大きく異なる フォードではスーパーデューティピックアップのフロントガラスに、“スーパーデューティのふるさと”という一文の入った、ケンタッキー工... 12> 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 【PR】【2024年12月】車一括査定を利用するならどこがおすすめ?ランキング形式で紹介 「子どもが乗っています」ステッカーは必要か不要か? じつは1990年代に大論争が勃発していた 「イニD」にも出てくる「自家用」表記のクルマ! 最近見ないけど「そもそも」何だったのか? 【意外と知らない】クルマに貼ってあるステッカーの剝がし方 【意外と知らない】クルマに貼られた「あのステッカー」剥がしていい? 昭和に流行ったステッカーチューン! 形は変われどいまでも人気カスタムだった 小林敦志 ATSUSHI KOBAYASHI- 愛車2019年式トヨタ・カローラ セダン S趣味乗りバス(路線バスに乗って小旅行すること)好きな有名人渡 哲也(団長)、石原裕次郎(課長) ※故人となりますがいまも大ファンです(西部警察の聖地巡りもひとりで楽しんでおります) 小林敦志 の記事一覧
カテゴリー 自動車お役立ち情報 自動車コラムクルマを買ったら「ダサいステッカー」だらけで剥がしたい! 「剥がすとNG」なものもあれば「貼りっぱなしがNG」なものもあった TEXT: 藤田竜太 2024年04月09日
カテゴリー 自動車イベント・カーイベント モーターショー 海外ショーデトロイトショーは体験試乗会ショーへと様変わり! もう展示メインの「自動車ショー」は衰退する可能性も TEXT: 小林敦志 2023年10月13日
NEW 2024年12月18日 TEXT: 山崎元裕「年末ジャンボが当たった→じゃあF80を予約」……はできない! フェラーリの特別モデルにはお金だけじゃ乗り越えられない壁がある!!カテゴリー 自動車コラム
NEW 2024年12月18日 TEXT: 廣本 泉「部屋が狭い」「英語が聞き取れん」! 外国人ドライバーを走らせるスーパーGTのチームにメリデメを直撃したカテゴリー 自動車イベント・カーイベント モータースポーツ 自動車コラム