この記事をまとめると
■ミニに特別仕様車「レゾリュートエディション」が新たに設定された
■標準モデルには用意されないグリーンの外装色にブロンズとホワイトの差し色が配されたモデル
■3ドア、5ドア、コンバーチブルにそれぞれに設定される
ミニのデザインを特別色でコーディネートしたモデル
コンパクトカーのお手本となるような実用性と取りまわしの良さを兼ね備えたモデルとして世界中で愛されたクラシックミニ。現代のミニは、オリジナルのスタイルを継承しつつ、独自の世界観を持つモデルとして生まれ変わり、クラシックミニ同様に世界中の人々から愛されている。
そんなミニに新たな特別仕様車「レゾリュートエディション」が販売された。
このレゾリュートという言葉には「毅然とした」という意味があり、ミニのオリジナル性や伝統的なスタイル、カリスマ性への誇りを表現したモデルになっている。ベースの車両には、ミニクーパー/クーパーSの3ドアと5ドア、ミニクーパーSコンバーチブルを用意する。
外装色には、ジョンクーパーワークスの車両でしか選択することのできないレベル・グリーンを採用。ルーフとミラーキャップにはペッパー・ホワイトでアクセントを加えた(ブラックも選択可能)。
また、ボンネットストライプやヘッドライト、ラジエーターグリル、リヤライトのフレーム、ドアとテールゲートのハンドルにレゾリュート・ブロンズを採用したことで個性的な見た目になった。