知った瞬間街が神々しく見える!? フェラーリやランボも真っ青な「働くクルマ」の値段とは! (1/2ページ)

この記事をまとめると

■街で見かける働くクルマの車両価格をチェック

■架装されるものによって価格が変動するのが特徴だが、数千万円になるクルマもある

■国費で購入されるクルマは専用車が用意されておりなるべく安価に仕上げられている

働くクルマはスーパーカーもびっくりな高級車だった

 街中で何気なく見かける働くクルマたち。普段はあまり気にも留めない人が多いかもしれないが、じつはあのクルマたち、スーパーカーもびっくりの高額車両だったりするのである。今回はそんな街で見かける働くクルマたちの価格についてチェックしてみたい。

ゴミ収集車

 我々が出したゴミをまとめて回収してくれるありがたい存在であるゴミ収集車。この車両にお世話になったことがない人はいないと言っても過言ではないほど、縁の下の力持ち的な存在と言えるだろう。

 そんなゴミ収集車は基本的にトラックがベースとなっており、最大積載量ごとに小型~大型までサイズが分かれているが、もっとも小さな2トンクラスのトラックをベースとしたモデルで500万円前後~、大型のものともなると1000万円級の価格となっている。

路線バス&観光バス

 こちらも通勤や通学で日々お世話になることが多い路線バス。あまりに生活に密着し過ぎているからか、日ごろ乗車するときもその価格を意識することはないだろう。

 しかし、いわゆる中型バスと呼ばれるサイズの路線バスであっても、その価格は2500万円~3000万円前後とスーパーカー並みのお値段となっているのである。

 また、ツアーバスなどに供されることが多い大型観光バスともなると、その価格は4000万円~5000万円と一般庶民ではなかなか手の出ない価格帯になっているのだ。


小鮒康一 KOBUNA KOICHI

-

愛車
日産リーフ(2代目)/ユーノス ロードスター/マツダ・ロードスター(2代目) /ホンダS660/ホンダ・オデッセイ(初代)/ 日産パルサー(初代)
趣味
長距離ドライブ
好きな有名人
ザ・リーサルウェポンズ

新着情報