内装にも専用色を取り入れて特別感を演出
内装も外装色のセーム・グリーンを基調とし、差し色としてブラス(真鍮)カラーがステアリングやエアコンの吹き出し口など随所に用いられている。設定されるセーム・グリーンのレザーシートにはクリアブルーのステッチが施され、この洒落た色使いにミニの遊び心を感じる。
中央のセンターディスプレイはApple CarPlayに対応しており、スマートフォンのアプリも使用可能となっている。
安全装備や運転支援技術も充実しており、前車接近警告機能に衝突被害軽減ブレーキ、レーンディパーチャーウォーニング機能などを標準装備。乗員の安全性を担保する。
ミニ・クラブマン「アントールド・エディション」はクーパーDとクーパーSDに設定され、価格は469万〜533万円。
ミニ・クラブマン「アントールド・エディション」は、ミニ・クラブマンの多機能さとミニシリーズの高いデザイン力はそのままに、専用色と専用パーツの装着によって新たな一面を引き出した特別なモデルとなっている。