レクサスISに大排気量NAスポーツモデルが復活! IS500 F SPORT Performanceの日本導入が決定 (2/2ページ)

専用装備とチューニングでエレガンスとスポーティを両立

 内装でも「IS500」のロゴが入った特別な液晶メーターのオープニング演出や、専用の素材を使用したシートなど、レクサスのプレミアムな空間作りが施されている。

 他にも電子制御サスペンションのAVSや電動パワーステアリングのEPSを調整、リヤにはパフォーマンスダンパーを装着。乗り心地と操縦安定性を両立したレクサスらしい乗り味となっている。

 ブレーキローターもフロントが356mm、リヤが323mmと大径のものを装着し、強烈な制動力を確保。

 また、新たにボディカラーとしてチタニウムカーバイドグレーも追加設定された。

 今回の日本導入に際して、特別仕様車のIS500「F SPORT Performance First Edition」を500台設定し、抽選販売することもアナウンスされた。8月25日から9月15日まで、レクサス販売店で受付を開始し、9月下旬から商談が開始される。通常のIS500は今年冬の案内を予定している。

 電動化にも取り組みつつ、それとは真反対の大排気量エンジンモデルを新たに販売するという攻めの戦略をしているレクサス。そんなレクサスを象徴するハイパフォーマンスモデルに相応しい一台に、IS500 F SPORT Performanceは仕上がっている。

※画像はすべて北米仕様


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