ホンダ・フリード/フリード+が一部改良で快適性をUP! 黒をアクセントにした特別仕様車「BLACK STYLE」を設定 (2/2ページ)

黒いアイテムがフリードをシックで上質に

 さらに、今回の一部改良に合わせて、特別仕様車「BLACK STYLE」がフリード/フリード+の両モデルに設定された。

「BLACK STYLE」は、エクステリア/インテリアにアクセントとしてブラックのガーニッシュを加飾したモデルとなる。エクステリアでは、クロスオーバースタイルのクロスターで好評なフロントグリルの採用に加え、15インチアルミホイール、アウタードアハンドル、ドアミラーなどをブラックで統一。

 インテリアもインパネの各部をブラック化するとともに、シートにもブラックを採用し、引き締まった印象となる。

「BLACK STYLE」の価格は、フリードが241万3400〜286万4400円、フリード+が243万5400〜288万6400円。

 今回、価格は発表されたものの、その姿が公開されなかった「Modulo X」は、7月14日に改めて発表される予定となっている。

 すでにフルモデルチェンジから6年が経過しているホンダ・フリード/フリード+であるが、改良によって熟成された居住性と使い勝手の高さはいまだ健在。コンパクトミニバンが欲しい人にとっては、まだまだ見逃せないモデルといえそうだ。


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