12ヶ月間の限定受注というプレミアムな1台! ベントレー「ベンテイガEWD」に「ファーストエディション」が登場 (1/2ページ)

この記事をまとめると

■新型「ベンテイガEWB」の登場を記念した「ファーストエディション」が登場

■最高の快適性と幸福感にフォーカスしたモデルとなっている

■「ファーストエディション」は最初の12ヶ月間のみの限定受注生産

ファーストエディションは1年間の限定発売

 2022年5月上旬、世界中の名だたるセレブや著名人たちが愛用する、超高級車ブランドであるベントレーから、同社初のSUVとして、発表当時大きな話題となった「ベンテイガ」のロングホイールベースモデルである「ベンテイガEWB」を日本へ導入すると発表していた。そして5月20日、その「ベンテイガEWB」の登場を記念した、特別な「ファーストエディション」を用意すると発表があった。「ファーストエディション」は最初の12ヶ月間のみの限定受注生産で、魅力的なオプションとファーストエディション限定のディテールが組み合わされた、最高の快適性と幸福感にフォーカスしたモデルとなっているとのこと。

 まず、ファーストエディションのバッジは、エクステリアをはじめ、インテリアのフェイシアパネルにも付けられ、シートにも刺繍される。そのシートだが、今回のファーストエディションだけはコントラストステッチと刺繍が施され、フロントパネルとウエストレール、リアドアのパネルには、厚さ0.075mmのハンドクラフトのメタルオーバーレイが採用されるとのこと。

 また、独自の22インチ10本スポークディレクショナルホイールやブライトロアバンパーグリルなど、特別な仕立てとなっている。このほかにもキルティングシート、ムードライティング、ステアリングホイールヒーター、ドライバー支援機能の強化がされており、より”特別感”のある1台へとコーディネートされている。ボディカラーは標準の16色に加え、特別色からも選ぶことができ、その数はなんと合計60色以上だ。誰でも持っているクルマというジャンルではないが故に、自分だけのベンテイガと言っても過言ではない仕立てにすることができる。


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