カスタムカーも借りることが可能!
3台目は、キャンプやBBQなどで思いっきり映えるカスタムが施された、カスタムメーカー「DAMD」のレンタカーサービス「Rodrip」で借りることができるジムニーで、おしゃれキャンプを体験すること。ちょっとレトロで女子ウケも良さそうなカスタムや、ブラックで統一したクールなカスタムまで、好みに合わせて外観がチョイスできるところや、やりたいレジャーを伝えると、それにピッタリのおしゃれな道具まで一緒にレンタルできるのが「Rodrip」の大きな魅力。
たとえば1泊でキャンプをするなら、テントやテーブル、椅子など10種のキャンプ用品一式もレンタルでき、手ぶらで道具からクルマまで借りて出かけられるのです。これなら、事前の準備が大変なアウトドアレジャーも、気軽にトライできますよね。
4台目は、日本のラリーシーンを大いに盛り上げているトヨタGRヤリスを借りて、岐阜や長野、群馬などの大自然を満喫する林道ドライブ。全日本ラリーの舞台になっているルートをチョイスすれば、ラリードライバー気分で楽しめます。
GRヤリスは、ベーシックなヤリスとは別物とも言われるほどガッシリとしたボディ剛性やパワフルな加速、四輪をかきながら曲がるコーナリングなどが特徴的なモデルです。4人乗りで荷物もそこそこ積めるので、数日かけて日本を旅するようなロングドライブにも向いていると思います。トヨタレンタカーやおもしろレンタカー、オリックスレンタカーなど多くのショップで借りることができます。
5台目は、女子会ドライブで映えスポットをめぐるのにおすすめなフィアット500。オリックスレンタカーやおもしろレンタカーなど、こちらも取り扱いショップが増えているモデルで、イタリア車らしい内外装のセンスの良さ、キュートな外観は唯一無二。
映画「ローマの休日」やアニメ「ルパン三世」でもお馴染みのクラシックなチンクェチェントをそのまま現代的にアップデートしたようなデザインなので、どこに行っても絵になるクルマと言えるでしょう。でもせっかくなら、日本にいながらヨーロッパにいるような景色が堪能できるという話題の映えスポットを目指してみるのがおすすめです。例えば「奇跡の島」と称されるエーゲ海のサントリーニ島を再現したという、高知県のリゾートホテル「ヴィラサントリーニ」。
太平洋をバックにした白と青の街並みは、感動ものの絶景です。関東なら、マイカーごと入園できて一面のお花畑や湖のほとりで写真が撮れる、千葉県にある「東京ドイツ村」もいいですね。冬の夜間には、感動的なイルミネーションをバックに映え写真も撮れます。
ということで、最近は自分で無理して購入しなくてもレンタカーを利用すればいろんな体験ができるものですね。あきらめていた夢ややりたかったことも実現できるかもしれません。ぜひ、レンタカーのランアップをチェックして、計画を練ってみてほしいと思います。