この記事をまとめると
■BMW 4シリーズグランクーペに420d xDriveグランクーペを追加
■最高出力190馬力、最大トルク400Nmの2リッター直4ディーゼルターボを搭載
■ハンズフリーなどの先進安全機能などを装備して価格は679〜721万円
待望のクリーンディーゼルモデルが登場!
エレガントでありながらも、スポーティ感も絶妙に融合させているBMWの4シリーズクーペは日本でも人気の高い輸入車だ。最近はクーペスタイルが流行していることから、より一層注目されている1台だろう。
そんなBMWの「4シリーズ グランクーペ」に2リッター直列4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載した「BMW 420d xDriveグランクーペ」が登場した。
同車は、最高出力190馬力(140kW)/4000rpm、最大トルク400Nm/1750-2500rpmを発揮す2リッター直列4気筒BMWツインパワーターボディーゼルエンジンを搭載する。ミッションは、相性のいい8速オートマチックを組み合わせる。燃費は、BMW 4シリーズ グランクーペのラインアップ内で最高値となるWLTC燃料消費率16.0km/Lを実現。スポーティーな走りを体感できながらも、低燃費なのが嬉しい。
また、日本初認可のハンズ・オフ機能などを搭載した先進安全装備も、もちろん搭載されている。
価格は、BMW 420d xDrive Gran Coupeが679万円、BMW 420d xDrive Gran Coupe M Sportが721万円となる。
スポーティに走りながらもエレガンスを纏い、なおかつ低燃費というワガママをすべて叶えた魅力的な1台となっている。