この記事をまとめると
■クルマが登場するJ-POPの名曲を紹介
■具体的な車名が出てくるとNHK的にNGで歌詞が変えられたケースも
■作詞者や歌手が大のクルマ好きというケースも多い
クルマ好きなら思わず口ずさむこと必至!?
クルマというのはイメージがしっかりとしているからか、歌詞に出くることもあるし、クルマそのものが曲名に入っていたりする。タイアップだったりすることもあるが、いずれにしてもクルマ好きとしては流れてくる曲に車名が入っていると気分もいい。今回は自動車にまつわる曲を集めてみた。
小林旭「自動車ショー歌」
1965年の古い曲だが、なにはともあれこれは外せない。なにせ、歌詞は車名をダジャレにしてひたすら連続して出てくるというもの。すでにないメーカーのものも含まれているが、いずれにしてもクルマ好きにはたまらない。姉妹曲に恋の山手線もあり。
山口百恵「プレイバックPart2」
こちらもいわずもがなの自動車が出てくる名曲。真っ赤なポルシェは女性ドライバーとして重要なポイントになっている。ちなみにNHKで歌うときは宣伝になるということで、「真っ赤なクルマ」に変えられて、とても残念だった。
小室哲哉「シャウト」
コムロサウンドとして大ヒット連発する前のソロ曲。クルマ好きでも知られていた小室哲哉だけに、歌詞にはマセラティやメルセデスが出てくるし、ボッシュのライトというマニアックというか、わかっているね感たっぷりのフレーズも入っている。