この記事をまとめると
■日産リーフが一部仕様向上により快適で魅力的になったのに値下げを実施
■リーフNISMOも仕様を向上、新世代NISMOデザインカラーリングとなり魅力を増した
■リーフAUTECHも上質でエレガントなインテリアとなった
エクステリアの小変更とインテリアの機能部品の性能向上
モータードライブならではのスムースでパワフルな加速と静粛性、また家庭用の蓄電池としても活用できる利便性など、電気自動車ならではの魅力が好評の日産リーフ。走る蓄電池として、被災地などでも活用されている姿も印象的で、従来のモビリティを超えた新たなるクルマの価値を提案している。
そんなリーフが一部仕様向上し、さらに魅力的なモデルとなった。
今回の仕様向上では、ブランドエンブレムがイルミネーション付きのタイプに変更されるとともに、フロントグリルも、シームレスでシンプルな形状の中に日本の伝統的な木組みパターンのような作り込みが施された。さらにアルミホイールのデザインも変更を受けた。
エクステリアカラーには、より白さを追求したピュアホワイトパールと、漆黒感とパールのきらめきを表現したミッドナイトブラックを新たに設定し、さらにオペラモーブ/スーパーブラックの2トーンを加えて、全15色の豊富なカラーバリエーションから選ぶことが可能になった。
機能面では、インテリジェントルームミラーの解像度を上げて視認性を向上。
いままで以上に安心で快適なドライブをサポートしてくれる。