Moboxで選びたいこの春オススメタイヤを紹介
ブリヂストンといえば、日本が世界に誇るタイヤメーカーのパイオニアだ。過去には世界最高峰の自動車レース「F1」にもタイヤ供給をしていたほか、日本国内で行われている最高峰の自動車レース「スーパーGT」に出場する数多くのチームへもタイヤを供給している。
こういった過酷な現場で鍛え上げられたノウハウが、ブリヂストンの一般製品へフィードバックされており、常に最高品質のタイヤを世に送り出しているというわけだ。
では、先述した「Mobox」で是非選びたい、この春オススメなタイヤを見ていこう。
REGNO GR-XⅡ
ブリヂストンの数あるタイヤのなかでも”最高峰”ブランドに位置づけられるのが「REGNO(レグノ)」シリーズだ。その性能は圧倒的で、低燃費を実現しながらドライでもウエットでも極めて高次元なハンドリング性能を維持しており、摩耗しても新品時の性能はそのまま維持するというブリヂストンの自信作。
そしてこのレグノ、何よりも推したいのはその静粛性の高さだ。クルマからはさまざまな音が発生しており、それらは常に車内に響いてくる。なかでもタイヤ由来とされるロードノイズは、クルマから発生する音の中でもかなり上位に食い込むほど不快な音の発生源となる。しかし、エンジンなどのメカ的な要因ではないので、タイヤ交換によってどんなクルマでもかなり抑えることが可能だ。その解決策の究極系がこの「レグノGR-XⅡ」だ。「レグノ」ブランドでは他にも、ミニバン向けの「GRV Ⅱ」や軽自動車向けの「GR-Leggera」という、車種別に専用設計された製品もラインアップされている。
ALENZA LX100
日本だけでなく、世界中でSUVがブームとなっていることもあり、最近では「SUV専用タイヤ」というジャンルが活発化している。そんなSUVユーザーに是非選んで頂きたいタイヤがこの「ALENZA(アレンザ)LX100」だ。さまざまなタイヤを世に送り出してきたブリヂストンが持つ、莫大なデータを元に開発した「SUV専用タイヤ」となっており、プレミアムSUVにうってつけの静粛性の高い次元でのハンドリング性能を極めた1本だ。
新車で納車されたSUVに対するロードノイズや乗り心地、ふらつきなどのハンドリングに対する不満がこの1本で変わることだろう。サイズは15インチ〜22インチまでラインアップ。「Mobox」を通して、愛車のSUVをワンランク上のSUVに仕立ててみてはいかがだろうか。
ECOPIA NH200
低燃費タイヤのパイオニア的存在なのがブリヂストンの「ECOPIA(エコピア)」シリーズだろう。数多くの量産車で純正採用されていた実績もあることから、その信頼性とネームバリューは圧倒的なブランドだ。そんな「エコピア NH200」の特徴は、「低燃費性」と「ウエット時の安全性向上」。先代モデルである「エコピア NH100」と比較して、転がり抵抗を11%削減することに成功し、”エコ”の名に恥じない低燃費性を獲得しているほか、先代モデルと比べて、摩耗時もウエット路面での性能低下が抑えられている。日常生活の足として愛用されやすい銘柄だけに、大きな安心材料となるだろう。
どんなクルマにもオールマイティに使える「エコピア NH200」は、軽、コンパクトカー専用の「エコピア NH200C」という銘柄もラインアップしており、サイズは13インチ〜18インチまで取り揃えている。
以上3銘柄が、この春「Mobox」で是非選んで頂きたいタイヤ銘柄となる。もちろん、今回紹介したタイヤ以外にも、ブリヂストン製のタイヤであればほとんどが契約可能となっているほか、オールシーズンタイヤやスタッドレスタイヤも選ぶことができるのも嬉しい。
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