マツダ初のPHEVを含めた4つのパワートレインを用意してついに日本仕様が発表! マツダの命運を握るCX-60は今秋発売予定 (2/2ページ)

気になる日本での発売は今年初秋を予定

安全面においては、ドライバーの異常を検知し、事故の回避、事故の被害軽減を支援する「ドライバー異常時対応システム(DEA)」を初採用。DEAとは、ドライバーモニタリングと連動し、ドライバーの異常を検知すると音と表示による警告でドライバーに運転復帰を促すシステムだ。

また、他にもドライビングポジションの調整支援を行う「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」を採用した機種も設定している。

「CX-60は、全ての領域で意のままの走り、クラフツマンシップ、デザイン、安全性能を上質に磨き上げました。プレミアムブランドに対する選択肢として“上質”を求められるお客様にお薦めできる一台です。」と執行役員国内営業担当の東堂一義氏は述べている。

日本での販売開始は今年初秋を予定。

「人間中心」の思想を受け継ぎながら、毎年最新の技術を搭載し進化させてきたマツダがSUV市場で新たな一歩を踏み出す。PHEVのクルマを検討していたユーザーはぜひ候補のひとつに加えてみてはいかがだろうか。


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