気になる日本での発売は今年初秋を予定
安全面においては、ドライバーの異常を検知し、事故の回避、事故の被害軽減を支援する「ドライバー異常時対応システム(DEA)」を初採用。DEAとは、ドライバーモニタリングと連動し、ドライバーの異常を検知すると音と表示による警告でドライバーに運転復帰を促すシステムだ。
また、他にもドライビングポジションの調整支援を行う「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」を採用した機種も設定している。
「CX-60は、全ての領域で意のままの走り、クラフツマンシップ、デザイン、安全性能を上質に磨き上げました。プレミアムブランドに対する選択肢として“上質”を求められるお客様にお薦めできる一台です。」と執行役員国内営業担当の東堂一義氏は述べている。
日本での販売開始は今年初秋を予定。
「人間中心」の思想を受け継ぎながら、毎年最新の技術を搭載し進化させてきたマツダがSUV市場で新たな一歩を踏み出す。PHEVのクルマを検討していたユーザーはぜひ候補のひとつに加えてみてはいかがだろうか。