この記事をまとめると
■大阪オートメッセ2022の会場入口付近に「スーパーGT」がブースを展開
■GT500マシンや昨年のGT300チャンピオンカーなどを展示
■3号館にも「スーパーGT」のブースがあってオリジナルグッズを販売
GRスープラ・GT-R・BRZ・NSX-GTのGTマシンを間近で
西ゲートをくぐって早々、ドーム屋根の下にはスーパーGTのワークスカー4台が並んでいて、誰もが捕まり、アドレナリンを上げてしまうだろう。入口にいちばん近い側にはまず、先日の鈴鹿で公式テストに出現したTDC開発車両の#90、GRスープラGT500が、フルカーボンボディの地肌を剥き出しで迎えてくれる。
時計まわりに進むと昨シーズンを最後に日産ワークスとしてZにバトンを渡した、#23モチュール・オーテックGT-R。
さらに裏にまわれば、昨年のGT300クラスのチャンピオンマシンであるスバルBRZ Dスポーツの#61が。
さらに進んで4台目は#100、チーム国光のスタンレーNSX-GTが鎮座しており、こちらは冬季テスト限定カラーの仕着せだ。
いずれのスーパーGTマシンも、ドレスアップカーチューニングコンテストにエントリーしているので、投票をお忘れなく。
だがスーパーGTのブースはここだけじゃない。3号館のいちばん奥にも、輸入車勢のGT300マシンで#6、チーム・ル・マンのアウディR8LMSが展示されている。
周囲にはサポーター・クラブの入会・更新受付カウンターに加え、スーパーGTオリジナルグッズが充実したショップもある。
2022年シーズンの新作アイテムをチェックしつつ、4月中旬の開幕、岡山国際サーキット戦を首を長くして待ちたい。