この記事をまとめると
■MINIより限定車が登場
■英国ロンドンにあるストリート・アートの聖地ブリック・レーンをモチーフにしている
■3モデルの展開で、合計660台となる
感性に訴える独創的なデザインが魅力なモデル
イギリスを代表するプレミアムブランド「MINI」は、ローバーミニなどの、初代モデルの雰囲気を受け継ぎながらも、現代風に巧みにリメイクされており、世界中で多くのファンを抱える人気自動車メーカーだ。
そんな「MINI」より、台数が限定されたスペシャルモデルが登場する。それが限定車「ブリック・レーン・エディション」だ。
同モデルは、MINI クーパー 3ドアハッチ、MINI クーパーD 5ドアハッチ、MINI クーパーD クラブマンに設定され、MINI クーパー 3ドアハッチは180台限定、MINI クーパーD 5ドアハッチは300台限定、MINIクーパーD クラブマンは180台限定で販売されるとのこと。
MINIブリック・レーン・エディションは、「自由に満ちた、個性の輝き」をコンセプトとして表現したモデルとなっており、車名のブリック・レーンは、MINIの故郷である英国ロンドンにあるストリート・アートの聖地ブリック・レーンに由来しているとのこと。