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オーナーの「オタク度」がバレバレ! クルマ好きがつけがちな「希望ナンバー」のパターン3つ (1/2ページ)

オーナーの「オタク度」がバレバレ! クルマ好きがつけがちな「希望ナンバー」のパターン3つ

この記事をまとめると

■「希望番号制度」は1999年5月に開始された

■この制度を利用して思い入れのある数字を選ぶ人も少なくない

■クルマ好きが選びがちな希望ナンバーのパターンを紹介する

思い入れのある数字を選ぶ人も少なくない

 1999年5月からスタートした「希望番号制度」は、その名のとおりナンバープレートの番号(4桁の数字)を自分が希望するものにすることができるというサービス(一部の人気番号は抽選となる)。

 そのため、自分や家族、パートナーの誕生日であったり、クルマを購入した年度、名前(佐藤さんなら・310など)という風に、思い思いの数字を選ぶ人も少なくない。

 しかし、クルマ好きにとっては希望ナンバーもクルマへの愛情を示す絶好のアピールポイントであり、こだわりの数字を付ける人も多く存在している。そこで今回はクルマ好きが選ぶことが多い希望ナンバーのパターンをピックアップしてご紹介したい。

車両にまつわる数字

 恐らく最も多いと思われるのが、車両にまつわる数字をナンバーに取り入れているパターンだろう。例えば、車名が数字となっているプジョー208やGR86では「・208」や「・・86」と車名をそのままナンバーにしたり、V37型スカイラインや30系アルファードなど、車両の型式を数字に取り入れるパターンもある。

 ほかにも「350GT」のようなグレード名をナンバーにしたり、エンジンの排気量の数字をナンバーにするパターンもよくあるパターンと言えるだろう。

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