この記事をまとめると
■大阪オートメッセ2022にルノーが出展
■販売前の新型SUVや新型のアルピーヌA110を展示
■2021年からF1に参戦するアルピーヌF1のマシンも展示される
新型のアルピーヌA110SやF1マシンも展示
西日本エリアで最大級となる自動車関連の展示イベント、「大阪オートメッセ」の日程が近づいてきた。昨年はコロナウイルスの影響によって中止となったが、2022年は感染対策を徹底した上で開催される模様。
そんな、大阪オートメッセ2022に人気の輸入車ブランド「ルノー」の出展が決まった。ルノーブースでは、3つの車両を展示する。
1台目は、今春導入予定となるクーペフォルムを持つSUV「アルカナ」の展示だ。輸入車SUVでは貴重なフルハイブリッドモデルということで、国内での販売前から大きな話題を寄せている1台だ。そんな「アルカナ」が西日本エリアにてひと足早く実車を見ることができる。
2台目は、名車「アルピーヌ」の意思を受け継ぐモデルとして復活したスポーツカー「アルピーヌA110」の新型となる「A110S アセンション」の展示だ。このモデルは、新型アルピーヌA110に設定される3つのモデルのうち、パワーとトルクをより向上させた限定30台のスペシャルモデルとなっており、検討中のユーザーや現オーナーには是非見ていただきたい注目の1台なのだ。
最後となる3台目は、2021年シーズンから「アルピーヌ」として世界最高峰のモータースポーツ「F1」に参戦している「アルピーヌF1チーム」の車両の展示だ。こちらもなかなかお目に掛かれないレアな車両なので、是非見ていただきたいモデルだ。
以上の注目車種が展示される大阪オートメッセ2022は、2月11日(金・祝)〜2月13日(日)までの3日間、大阪府のインテックス大阪にて開催される。
貴重なクルマを間近で見れる絶好の機会なので、ぜひ足を運んでみてほしい。