この記事をまとめると
■メルセデス・ベンツEQCとGLSが一部仕様変更
■EQC 400 4MATICは110kWまでの直流急速充電(CHAdeMO規格)対応に
■GLS 400 d 4MATICはスマートフォン連携機能を標準装備化
メルセデス・ベンツの一部SUVに仕様変更を実施
メルセデス・ベンツがEVのサブブランドとして展開しているEQシリーズ。現状はミドルサイズSUVのEQCとコンパクトSUVのEQAの2モデルを展開しているが、2022年央以降にフラッグシップのEQSとコンパクトSUVのEQBも加わる予定になっている。
そんなEQシリーズで、現在の2トップの一翼となっているEQCに一部仕様変更が行われた。EQC 400 4MATICが110kWまでの直流急速充電(CHAdeMO規格)対応となった。
これにより、EQC 400 4MATICの価格は従来の895万円から960万円に価格も変更された。
また、メルセデス・ベンツのSUVシリーズでもっとも大きく豪華なフラッグシップモデルであるGLSにも一部変更が実施された。GLS 400 d 4MATICにスマートフォン連携機能が標準装備されることになった。
これにより、GLS 400 d 4MATICの価格は1318万円に変更となっている。