この記事をまとめると
■京商のミニッツから新作が登場
■ホンダアクセスとのコラボモデルだ
■2019年の東京オートサロンで展示されたコンセプトカーがモデルとなっている
モデルは東京オートサロン2019で登場したコンセプトカー
クルマ好きの間ではお馴染みの、ホンダの用品類を取り扱うほか、コンプリートカー「モデューロX」を手掛けるホンダアクセス。同社は東京オートサロンでも毎年創意工夫に溢れたコンセプトカーをお披露目することでも人気だ。そんなホンダアクセスは、2019年に開催されたオートサロンでS660をベースとしたコンセプトカーを展示していた。それがコンセプトモデルの「ネオクラシックレーサー」だ。
今回は、手のひらサイズのリアルなR/Cカー「ミニッツ」を手掛ける老舗ホビーメーカーの京商とホンダアクセスがタッグを組み、「ネオクラシックレーサー」がR/Cカーとなって登場した。
この「ネオクラシックレーサー」はAWD(All Wheels Drive)シャシーを採用し、屋内でドリフトを楽しめるドリフト専用モデルだ。
予約および販売は、ホンダアクセス公式オンラインストアPayPayモール店での取り扱いとなり、先行予約をした人には予約特典として専用ディスプレイケース(数量限定、予約先着順)をプレゼントするとのことだ。コントローラーもセットなので到着後すぐに遊べるのも嬉しいポイント。
予約開始日は1月14日10時~となっており、発売日は2022年4月29日(金)を予定している。価格は2万5300円だ。
遊んでも飾っても良しなハイクオリティR/Cカー。ホンダファンのみならず是非手に取って頂きたい逸品だ。