この記事をまとめると
■レンジローバースポーツSVRにふたつの特別仕様車を設定
■レンジローバースポーツSVRジャパンSVエディションは3色の特別な外装色で25台限定
■レンジローバースポーツSVRカーボン+はカーボンパーツを内外装にあしらって6台限定
最強SUVの一角を担うレンジローバーSVRに限定モデル登場
史上最強SUVを選出するとすれば、その候補車両にピックアップされてもおかしくないモデルが、ランドローバーから発売されているレンジローバースポーツSVRだ。ランドローバー内のスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)によって575馬力・700Nmにチューニングされた5リッターV8エンジンを搭載し、0-100km/h加速4.5秒を誇る快速SUVである。
そんなレンジローバースポーツSVRに「ジャパンSVエディション」と「カーボン+」というふたつの特別仕様車が設定された。
レンジローバースポーツSVRジャパンSVエディションは、カーボンボンネットやカーボンエンジンカバー、22インチアロイホイールなど、SVOによる専用デザインを採用。SVビスポーク・チームと連携して設定された「ロランジュ(メタリック)」「SVビスポーク・グレイ(ソリッド)」「アボカド(メタリック)」の3色の外装色で導入される。
インテリアはエボニーとシーラスのツートンカラーで仕上げられており、ヘッドレストには「SVR」の刺繍が、Bピラーには「SV BESPOKE」のエンブレムがそれぞれ施され、イルミネーション付メタルとレッドプレートには限定25台のうちの1台であることを表す「ONE OF 25」のディスクリプションが配される。