鮮やかなイタリア ブルーの専用色をまとったフィアット500! 「500 スポーツ」を限定185台発売 (1/2ページ)

この記事をまとめると

■フィアット500に鮮やかなイタリア ブルーの外装色の限定車「500 スポーツ」を設定

■専用ボディカラー以外にも限定車専用の内外装パーツを採用してスポーティ感をアップ

■限定台数は5速デュアロジック仕様150台、5速MT仕様35台の計185台

現行型フィアット500を楽しむのに最適な現手モデル

 2007年に30年ぶりの復活を果たし、2022年で15年目を迎えるフィアット500。フィアットを代表するモデルとしてだけでなく、イタリアの国民車としても世界中で愛されているのはご存知の通り。すでに次世代モデルとしてEVとなった500eも発表されており、現行モデルの寿命も見えてきている。とはいえ、次世代モデルの500eは、現状、電動モデルのみのラインアップとなっており、内燃機関を楽しめるフィアット500は現行モデルが最後になることが濃厚だ。

 そして、そんな現行型の500を楽しむのに最適な限定車「500 スポーツ」が設定された。

 500 スポーツは、コンパクトで愛らしいスタイルの500にスポーティな雰囲気をプラスした限定モデルで、地中海をイメージさせる鮮やかなイタリア ブルーのボディカラーが特徴だ。そのほかにも、エアインテークを備えた専用フロントバンパーに、サイドスカート、リヤバンパー、リヤルーフスポイラーが組み合わせられ、ダークグレー仕上げのドアミラカバーやサイズアップされたY字デザインの16インチアルミホイールなどを装備することで、軽快でスポーティな走りを意識させるエクステリアとなっている。


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