この記事をまとめると
■ルノーが「東京オートサロン2022」にブースを出展
■来春発売予定の新型ハイブリッドSUVを展示する
■アルピーヌもA110Sの実車を世界初公開するとともにF1マシンも展示予定
ルノー期待の新型ハイブリッドSUVを展示
メガーヌRSのマイナーチェンジや現行カングーのファイナルモデルとなるディーゼル車の投入など、2021年はマニアに支持されるモデルに変化があったルノー。そんなルノーが1月14日(金)〜16日(日)に開催される「東京オートサロン2022」にて、来春の日本導入を予定している新型ハイブリッドSUVを展示することを明かした。
この新型SUVは、流麗なクーペのフォルムを持つスタイリングと輸入車では数少ないフルハイブリッドを採用したルノー期待の1台となっている。そして、この新型ハイブリッドSUVには、ルノーがF1で培ったハイブリッド技術を取り入れて開発された「E-TECH HYBRID」が搭載されており、その優れた特徴をルノーブースで詳しく紹介する予定となっている。
また、「東京オートサロン2022」にはアルピーヌもブースを出展。アルピーヌブースでは、11月24日にフランスで発表されたばかりの新型A110Sを展示。
それ以外にも、2021シーズンからアルピーヌチームとして参戦をしているF1のマシンも展示されるという。
とりわけ新型アルピーヌA110Sの実車は、今回の「東京オートサロン2022」が世界初となるだけに、アルピーヌフリークにとっては見逃せない。