この記事をまとめると
■デアゴスティーニから限定500セットで組み立てキットが再販される
■世界に1台しかない「ランボルギーニ カウンタック LP 500S」がモデルとなっている
■全12回に小分けされており、1年で1台が完成する
WEB限定で500セットを販売
「週刊○○を作る」などでお馴染みのデアゴスティーニから朗報が届いた。
2013年に1/8スケールのダイキャストモデルで組み立てるシリーズとして販売された「ランボルギーニ カウンタック LP 500S」が、デアゴスティーニのWEB通販のみで限定500セット再販されることとなったのだ。
70年代半ばに登場したスーパーカーの代名詞、“ランボルギーニ カウンタック LP 500S”。このキットモデルは、世界に1台しか存在しない赤のウルフ・カウンタックの実車を取材し、細部にわたって精巧に再現した本格モデルとなっており、ドアの開閉や点灯ギミックにくわえ、実車から収録した迫力のエンジンサウンドなど、実車さながらのディテールを楽しむことができる逸品。1/8スケールとのことなので、全長約51.7cmとなる。
毎月1回、組み立てキットが届き、全12回(1年)で完成するとのことだ。
自分の手で組み立てる仕様なので、空いた時間や趣味として楽しむことができるのが嬉しいポイント。
残念ながら、販売当時に一緒になっていた付録の冊子は今回付属しないとのことなので、完全な組み立てキットを楽しむだけの内容となっている。組み立てガイドは第1回のお届け時に全12回分を1冊にまとめてお届け。
初回は4990円、2回目以降は9980円で販売される。
当時買い逃した人や、新たに楽しみたい人など、スーパーカーファンすべてに捧げるキットだ。