この記事をまとめると
■データシステムより車種別の専用サイドカメラキットが販売中
■人気のサイドカメラキットに「トヨタ・ヤリス」用が加わった
■専用設計なので違和感なくスタイリッシュに取り付けられる
これでガリキズや擦り傷とオサラバ! 死角がよく見える便利カメラ
買い物やドライブをしていると、縦列駐車や左右の幅が狭い駐車場に愛車を停めなければいけないケースが少なからずあるはずだ。
そこで気になるのが右ハンドル車の場合、左側のスペースだろう。車幅感覚が身に付いていれば、なんとなくわかるとは思うが、自信を持って寄せることはそうそうできないユーザーが多いだろう。あまり寄せすぎると愛車のホイールやタイヤを縁石などで擦ってしまい、所謂ガリキズなどを作ってしまうし、バンパーやサイドステップなんかも痛めやすい。
そんな悩みを解決するのが、クルマ用のAV機器などを扱うデータシステムがリリースする「車種別サイドカメラキット」だ。このキットは、左のドアミラー下に車種毎に”専用設計”されたカメラユニットで、左サイドの死角をモニターに映して安全運転をサポートする便利なカメラキットとなっている。専用設計のカバーによって外から見たら純正装備にしか見えないほど自然だ。
本体は、明るい場所はもちろん暗い場所でも障害物が見やすい視認性の高い高感度スーパーCMOSセンサーを採用した小型カメラを搭載しているのも自慢のひとつ。
ミラーベースに取り付けるタイプなので、ミラー本体を折りたたんでもカメラ映像をそのまま見ることができるのも嬉しいポイント。
この人気アイテムに今回はヤリス用が加わった。価格は、ノーマルモデルが2万744円〜。LEDライト内蔵モデルが2万2838円〜となる。
ホイールやボディを痛めてしまった際の修理費や安心のことを考えると、かなり低価格&高クオリティで手に入れることができるおすすめアイテムとなっている。