日本でも人気だったのに今では売ってないのは惜しい!
2)日産ジューク
三菱とアライアンスを組む日産からも紹介しておきたい。日産は北米や欧州向けの専売車種がいくつかあり、欧州向けにはマイクラ・ジューク、キャシュカイなどがある。
とりわけジュークは、先代は日本でも販売してヒットし、今でも乗り続けている人が多いので、後継車を導入してあげても良さそうに思える。
3)フォード・ブロンコ
外国車ではまず、正規輸入がストップしてしまったフォードを挙げておきたい。欧州フォードのフィエスタやフォーカスも良さそうだが、個人的に気になっているのが北米向けのブロンコ。
SUVのパイオニアとして1960年代に登場した当時の姿を復刻しており、サイズはジープ・ラングラーと同程度なので、ラングラーの好敵手として人気を集めるはずだ。
4)シトロエン・アミ
欧州車ではシトロエンのアミを挙げておきたい。超小型モビリティのカテゴリーは欧州と日本でルールが違うので導入は難しそうだが、全長2.41mというコンパクトサイズ、シトロエンらしいポップなデザイン、車体前後や左右のドアを共通としたコストダウンへの取り組みなど話題満載。
おまけにフランスでの価格は6990ユーロから。シティコミューターとして街の風景に彩りを添えてくれることは確実だ。