ブランド初の意欲作! マセラティ「レヴァンテ ハイブリッド」がついに日本で販売開始!

この記事をまとめると

◼︎マセラティ初のSUV「レヴァンテ」にハイブリッドを導入

◼︎日本でも販売が開始された

◼︎ハイブリッドモデルらしく、ブルーのアクセントが随所に取り入れられている

マセラティ初のSUVについにハイブリッドモデルが登場

 イタリアのプレミアムブランド「マセラティ」は、その美しいボディラインに魅せられたファンが世界中におり、日本でもその人気は高い。

 そんなマセラティ、主にセダンを得意としたメーカーであったが、「レヴァンテ」という同社初のSUVを登場させたときには大いに話題になった。そんなレヴァンテに、ハイブリッドモデルが登場し、それが日本でもついに販売が開始された。

 4気筒2リッターエンジンと48Vのハイブリッドシステムを組み合わせ、減速および制動時にエネルギーを回収するシステムを採用。レヴァンテのハイブリッドモデルは、従来の6気筒エンジン搭載車(ディーゼル車、ガソリン車)と比較して、車重が軽く、バッテリーをリヤに配置したことで、車両の前後重量バランスを最適化。SUVながら、優れた運動性能と低燃費性を実現させている。

 エクステリアやインテリアのディテールには、ギブリ ハイブリッド同様に、このクルマをひと目で見分けられる、ハイブリッドモデルを象徴するブルーのアクセントを採用。3連のサイドエアダクト、ブレーキキャリパー、Cピラーのロゴがブルーで表現されており、インテリアでは、同じブルーの色調がシートの刺繍に選択可能となっている。

 “より速く。より地球に優しく。唯一無二”、他のハイブリッドと一線を画すユニークな存在のレヴァンテのハイブリッドの価格は1134万円だ。


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