この記事をまとめると
■トヨタ・カローラに累計販売5000万台を記念した特別仕様車が設定された
■特別色の設定のほかにもマットブラックホイールや各種安全・快適装備を標準化
■価格は283万〜308万2500円
フェンダーに輝く「50ミリオン」のステッカー
トヨタ・カローラといえば、1966年に初代モデルが登場し、日本国民の足として長きに渡って活躍し、国民の生活に寄り添いながら進化し続けるている、まさに日本の国民車だ。そんなカローラが、この度グローバル累計販売5000万台を達成した。そしてこれを記念して特別仕様車「HYBRID W×B”50 Million Edition”」と「HYBRID G”Style 50 Million Edition”」を発売した。
カローラ、カローラツーリングに設定される「HYBRID W×B”50 Million Edition”」はHYBRID W×Bをベースに、カローラスポーツに設定される「HYBRID G”Style 50 Million Edition”」はHYBRID Gをベースとしており、新たにスレートグレーメタリック、アーミーロックメタリック、プレシャスメタルなどの特別色を追加。マットブラックのホイールやフロントフェンダー左右の”50 Million Edition”専用ロゴデカールを装備。
また、運転席には除電スタビライジングプラスシート(ドライバーと周辺に留まっている静電気をボディ全体に分散させて帯電量を軽減し、安定した車両挙動に貢献)を装備するほか、9インチディスプレイオーディオ、ブラインドスポットモニター+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)などの快適・安全機能も標準装備化されている。
価格は283万〜308万2500円で、11月15日より発売されている。