この記事をまとめると
■eKクロススペースに特別仕様車が登場
■人気のオプションを標準装備としている
■お買い得な価格となっている
人気のオプション装備を追加しつつお買い得な価格を設定!
三菱の人気軽自動車「eKシリーズ」のハイト系担当である「eKクロススペース」は、同社の顔であるダイナミックシールドを採用した1台で、比較的若い世代に人気のある1台だ。
そんな「eKクロススペース」に、人気のオプションなどを装備して安全性がより向上した特別仕様車である「eKクロススペースT Plus Edition」が登場した。詳細を見ていこう。
まず、ベース車としてターボエンジンを搭載する上級グレード「T」を選定し、フロントビュー、リヤビュー、サイドビューをルームミラー内のモニターに表示して、車両周囲の障害物の位置をチェックできるマルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)と、自動防眩ルームミラーを標準装備としている。
また、メーカーオプション設定の、運転席側電動スライドドア(イージークローザー付ハンズフリーオートスライドドア)と、車内の空気を循環させるリヤサーキュレーター(プラズマクラスター付)や日差しを遮るリヤロールサンシェードなど、後席の使い勝手や快適性を高める後席パッケージAというオプションまでも標準装備と、お買い得感を高めている。
最後に、専用ディーラーオプションとして、車内外の視認性を高め、白く鮮やかな光が上質感を演出するLEDパッケージが設定されている。
「標準装備であったらいいなぁ」を形にした今回の特別仕様車は、同車を検討中だった人にはバッチリ刺さる内容なのではないだろうか。
価格は、FFモデルが191万4000円、4WDモデルが204万6000円と非常にリーズナブル。なお、販売は12月16日(木)より開始されるとのこと。
「eKクロススペース」以外の軽自動車を考えていた方も必見の1台となりそうだ。
また、2021年11月1日より、ディーラーオプションプレゼントキャンペーンを実施中で、2022年1月31日(月)までに「eKクロス スペース」(「T Plus Edition」含む)、「eKクロス」、「eKスペース」を新車でご成約したユーザーに、ディーラーオプション7万円分をプレゼントとのことで、こちらも必見だ。
詳しくはお近くの販売店にてご確認を。