この記事をまとめると
■新型レンジローバーに日本向け先行販売モデル「ローンチエディション」を用意
■23インチアロイホイールや24ウェイ電動フロントシートなどの高級感を高める装備を採用
■12月19日までの期間限定受注で限定70台を用意して価格は2310.7万〜2451.1万円
元祖ラグジュアリーSUVがフルモデルチェンジ
ラグジュアリーSUVというカテゴリーを創設し、以降50年に渡りトップランナーとしてカテゴリーをリードしてきたレンジローバー。2021年10月26日には、5代目となる新型がロンドンのオペラハウスでワールドプレミアを果たした。そして、そんな新型レンジローバーに、日本向け先行販売モデルとなる特別仕様車「レンジローバー・ローンチエディション」が発表され、受注を開始した。
ランドローバーの最新アーキテクチャー「MLA-Flex(flexible Modular Longitudinal Architecture)」を初採用したモデルとなる新型レンジローバーは、世代を超えて受け継がれてきた特徴的な3つのライン(ルーフ、ウエスト、シル)やショートオーバーハング、格式高いフロントエンド、直立したフロントガラス、テーパー形状でボートテールのようなリヤスタイルなど、レンジローバーのプロポーションを定義づける要素を継承。また、インテリアには、最先端テクノロジーと洗練されたデザインを融合した快適で広々とした空間となっている。