インテリアはベストインテリアを受賞するほどの仕上がり
インテリアは上質な空間へと進化。走行時の車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調のインストルメントパネルでは、芯が通った力強さと開放感を表現。
フロアコンソールは幅広で存在感があって高級感のあるデザインとし、ドアトリムには触感がよく質感の高いソフトパッドを広範囲に採用。多くのパッドにステッチをあしらい、上質感にもこだわっているのがポイントだ。
モニターやメーターは視認性にこだわり、またセレクター、ダイヤル、スイッチ類は操作時の節度感にこだわっており、視覚だけでなく触覚にも訴える品質の高さを実現している。
なお、米国のメディアであるWardsAutoが選出する「2021ワーズ10ベストインテリア」に、三菱自動車として初めて新型アウトランダーのガソリンエンジンモデルが選ばれているという自慢のインテリアでもある。
販売が今から楽しみな1台だ。