この記事をまとめると
■スズキ・ジムニー/ジムニーシエラが一部改良を実施
■スズキ セーフティ サポート非装着車にもオートライトシステムを搭載
■4AT車に2WD走行時にのみ作動する停車時アイドリングストップシステムを追加
現行型ジムニー/ジムニーシエラが初の仕様変更を実施
2018年にフルモデルチェンジしてから3年が経過しても一向に人気の落ちないスズキ・ジムニー/ジムニーシエラ。そんなジムニー/ジムニーシエラが、一部仕様を変更し、10月20日より発売されることが発表された。
現行型ジムニー/ジムニーシエラは、新開発のラダーフレームを採用し、ブレーキLSDトラクションコントロールを全グレードに装備するなど、コンパクトながらも本格的なオフローダーとして幅広い層から支持されている。
今回の一部仕様変更では、スズキ セーフティ サポート非装着車にもオートライトシステムを搭載。また、4AT車に2WD走行時にのみ作動する停車時アイドリングストップシステムが追加され、燃費が改善された。
さらに、軽自動車のジムニーには、スペアタイヤロアカバーも追加されている。