黒のエクステリアパックを装備する精悍な新グレードが登場
インテリアは、グレインレザーの14ウェイ電動フロントパフォーマンスシートを導入したほか、ヘッドレストにあるジャガーリーパーを3D加工(レザーシートのみ)した40:20:40分割可倒式リヤシートを標準装備。
また、3Dサラウンドカメラ、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、クリアイグジットモニター、リアコリジョンモニターなど多彩なドライバー支援システム、最新インフォテインメント・システム「Pivi Pro」を標準装備することで、安全性と利便性も大きく向上している。
オプションについても見直し、ワイヤレス・デバイス・チャージング、ClearSightインテリア・リアビューミラー、アクティビティキー、パークアシスト、コンビニエンスパックなどを加え、より豊富な選択肢を用意しました。
なお、2022年モデルから新グレードとして、「S」をベースにブラックエクステリアパックや20インチ”スタイル5068″5スポーク(グロスブラックフィニッシュ)、固定式パノラミックルーフなどを備えた「BLACK EDITION」が追加され、全4グレード展開となった。
ラインアップと価格は、I-PACE S:1005万円、I-PACE SE:1093万円、I-PACE HSE:1221万円、I-PACE BLACK EDITION:1139万円となる。