ライトに貼らなくてもサーキットでビニールテープは必須!
たとえば、鈴鹿サーキットのSMSC(鈴鹿モータースポーツクラブ)主催の走行会では、ヘッドライト等の飛散防止用テープは「推奨」(ガラスレンズの場合は必要)となっている。
詳細はサーキットによって、あるいは走行会主催者によっても異なるので、走行会の注意事項をよく読んで、またドライバーズミーティングの指示に従うこと。
そして「飛散防止テープ」の義務がなくても、ブレーキマスターの蓋やパワステオイルタンクの蓋、バッテリーのプラス端子などに、テーピングしておくのもひとつのマナーなので、走行会の際は、ビニールテープを持参することを忘れずに。