デジタル&電動化して安全支援装備も最新に! ゴルフ ヴァリアントもゴルフ8に進化 (1/2ページ)

ゴルフ8シリーズ第2弾ゴルフ ヴァリアントが日本デビュー

 8年ぶりのフルモデルチェンジが話題のフォルクスワーゲン ゴルフ。そんなゴルフのバリエーションモデルとなるゴルフ ヴァリアントが、ハッチバックに続いてフルモデルチェンジして登場した。

 新型ゴルフ ヴァリアントのトピックは、ゴルフ8と同様に「デジタル化」「電動化」「ドライバーアシスタンスシステム」の進化となっている。「デジタル化」ではクラスを超えたデジタルインターフェースを採用し、「電動化」では48Vマイルドハイブリッドシステムを採用し、ドライバーアシスタンスシステム」では同一車線内全車速運転支援システム”Travel Assist”などの最新テクノロジーが採用され、安全性を高めている。

 新型ゴルフ ヴァリアントのエクステリアデザインは、ノーズからBピラーまではゴルフ8と共通だ。Bピラーからリヤエンドにかけては、僅かに上昇したショルダーラインがリヤへ向かって下降しする新型ゴルフ ヴァリアントならではのもの。クーペのように傾斜したリヤウインドウを備えた新型ゴルフ ヴァリアントは、これまで以上にスポーティな印象となった。

 新型ゴルフ ヴァリアントは、ゴルフ8よりも全長とホイールベースが延長されており、リヤシートとラゲッジスペースにその恩恵がもたらされている。リヤレッグスペースは903mmから941mmになり、またラゲッジスペースは通常状態で611リッター、最大で1642リッターを実現している。


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