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新型ホンダ・シビックハッチバックが6月24日に世界初公開されると同時に、ホンダアクセスが開発した純正アクセサリーの情報も一部公開。その装着車両が披露された!
そのなかでもとくに要注目なのは、エクステリアでは「フロントロアースカート」と「テールゲートスポイラー」だろう。
「フロントロアースカート」はフロントバンパー左右に小さなスカートを追加しつつ、ノーマルではブラックアウトされているロアグリルをボディ同色としているのが大きな特徴。いかにもカスタマイズしたというわかりやすさはないものの、空力性能や実用性を損なわずに上質感をアップできる。
「テールゲートスポイラー」はバックドアのガラスフレーム部に装着されるアーチ状のスポイラーで、サイズこそ控えめながら存在感は抜群。これだけでクルマ全体がグッとスポーティなシルエットになるのは間違いない。
なお、切削/ガンパウダーブラック塗装の「18インチアルミホイール MS-038」は、先代シビックハッチバックから継続設定されたものだ。
インテリアでは、とくにイルミネーションアイテムが充実している。
「フットライト&シートアンダーライト」「センターコンソールボックス&ドリンクホルダーイルミネーション」「インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション」の3アイテムに関しては、ホワイトだけではなくレッドのLEDも選択可能。前者を選べば上質感が、後者を選べばホットな室内空間になること請け合いだろう。
そのほか「サイドステップガーニッシュ」は、サイドシルの塗装面が靴などで引っ掻き傷がつくのを防いでくれるうえ、フロント部にホワイトLEDが内蔵されており、ドアを開けるとCIVICロゴが白く浮かび上がる。「パターンプロジェクター」もまた、フロントドアを開けるとホワイトLEDでCIVICロゴが地面に写し出され、足もとを明るく照らしてくれる、ドレスアップと機能性を兼ね備えた優れものだ。
新型シビックハッチバックは、先代以上に上質かつスポーティに進化しているだけに、走行性能を高めてくれるチューニングパーツの設定も期待したい所だが、果たして……?