仕事帰りにもふらりと寄れる駅からわずか30秒
「個性的な輸入車に乗ってみたい!」という想いがある人にとって、ルノーは気になるブランドのひとつだろう。独自のキャラクターが際立つカングーをはじめ、キャプチャー、メガーヌ、ルーテシア、トゥインゴと、ルノーはフランスの路上の雰囲気を強く感じさせる魅力的なモデルをラインアップしている。
しかし、ルノーは国産ブランドのように、そこら中に販売店があるわけではないので、欲しいと思ってもどこに行けばいいのか困ってしまうかもしれない。
今回紹介する「ルノー世田谷」は、そんな問題を解決した新店舗である。
ルノー世田谷は、5月末まで世田谷区八幡山の環状八号線沿いで営業していたが、6月3日に移転&リニューアルオープン。現在は都心からも神奈川方面からもアクセスが良い、東京都世田谷区上馬3丁目の国道246号線沿いという、絶好の立地にあるのだ。
ここは東急田園都市線の駒沢大学駅東口から徒歩30秒(実際には10秒くらい!)と、鉄道でのアクセスも抜群。会社帰りにフラッと立ち寄る事もできる。もちろん駐車場もあるのでクルマで訪れても大丈夫。
44kWの急速充電スタンド(CHAdeMO、有料)が設置されているので、EVを充電している間にニューモデルをチェックすることも出来る。
東京都心部には、2007年まで山手通り沿いにルノー渋谷があった。現在は23区内に江東区東雲のルノー東京有明と練馬区高松のルノー練馬があるものの、都心からは若干離れていて、アクセスも良いとは言い難い。
その点、ルノー世田谷は、東京メトロ半蔵門線から直通の東急田園都市線で渋谷から7分と近いので、思い立ったらいつでも行くことができる。またこれまで近隣に販売店がなかった目黒区や大田区からも訪問しやすくなった。