富士スピードウェイを舞台にしたeスポーツ! ル・マン24時間レースの開催日に行われる第2戦の参加者大募集中

オリンピック期間中はeスポーツで富士スピードウェイを走ろう!

 もうまもなく開催される(であろう)東京オリンピック・パラリンピック競技大会。富士スピードウェイでは東京オリンピック・パラリンピック競技大会の自転車競技が開催されることになっており、富士スピードウェイは6月7日〜9月末(予定)まで閉鎖される。モータースポーツ好きには残念だが、この期間中にeスポーツに参加してみるというのはいかがだろうか?

 じつは富士スピードウェイでは、プロeスポーツプレイヤーや富士スピードウェイイメージガール「クレインズ」と対戦できるオンラインレース「eSports Challenge!! FSW CUP」を開催しており、その第2戦の開催を8月21日(金)に予定している。

 開催されるのは「クレインズCUP」と「ガチのひとCUP」の2レース。

「クレインズCUP」は富士スピードウェイイメージガール「クレインズ」を気持ちよく勝たせる紳士的レースで、クレインズ3人のうちトップを走る1人を抜かず、いかに2番手をキープしチェッカーを受けるかを競う。ジェントルマンシップとテクニックを兼ね備えた者が勝利する真の「ジェントルマンレース」となっている。

「ガチのひとCUP」は、プロeスポーツプレイヤーに挑戦できるオンラインレース。使用車種や周回数は開催毎に変更され、各決勝レースは8周で行われる。

 募集人数はクレインズCUP」12名、「ガチのひとCUP」24名(12名×2レース)。参加者には「体験走行無料券」が進呈され、クレインズCUPの2位(実質優勝)、ガチのひとCUP優勝者にはトロフィが贈呈される。

 参加者の募集は8月6日(金)17時より開始される。人定員に達し次第、募集は終了となるので、腕試しをしたい人は早めの申し込みを。


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