投稿日: 2021年6月6日 18:00 TEXT: 小林敦志 PHOTO: WEB CARTOP/トヨタ クラウンの販売不振は「らしさ」の欠如! 「セダンマニア」がオーナー目線で乗って感じた「違和感」 (1/5ページ) Category 自動車コラムTags クラウン トヨタ 画像はこちら 中国ではクラウンの名を冠したSUVやミニバンも登場!? ここ最近は「現行モデルで最後」とか「次期型はSUVになる」などの噂が絶えないクラウン。中国では現地合弁会社となる広汽豊田製ハイランダーの、同じく現地合弁会社となる一汽豊田バージョンとして「クラウンクルーガー」を名乗り、また一汽豊田でラインアップされるヴェルファイアが「クラウンヴェルファイア」に改名して、それぞれ2021年4月に開催された上海モーターショーでデビューするなど、話題が高まっている。 一汽豊田のクラウンヴェルファイア画像はこちら そのクラウンが2021年11月に行った改良モデルに試乗する機会があったので、改めて、“いまどきのクラウン”を考察してみた。 NEXT PAGE 現行型クラウンの立ち位置は? 流行りのファストバックスタイルでスポーティに まずはエクステリア。押しの強い顔つきなどは好みの分かれるところであるが、いまトレンドとなっている、“ファストバックデザイン”を採り入れ... 12345> 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 【PR】【2024年11月】車一括査定を利用するならどこがおすすめ?ランキング形式で紹介 全店扱いでも「クラウン」は売れず! 「ステイタス」の高さゆえに悩める「王冠マーク」のゆくえ 見かけたら覆面の確率が高いクラウン以外のクルマ3選 メーカーも想定外! 現行型「クラウン」が「パトカー」に採用できない理由と代替モデルの行方 日本の高級車の歴史はトヨタ・クラウンの歴史! 歴代14モデルを振り返る 警察の白黒パトカーが「高級車」トヨタ・クラウンである必要はあるのか? 小林敦志 ATSUSHI KOBAYASHI- 愛車2019年式トヨタ・カローラ セダン S趣味乗りバス(路線バスに乗って小旅行すること)好きな有名人渡 哲也(団長)、石原裕次郎(課長) ※故人となりますがいまも大ファンです(西部警察の聖地巡りもひとりで楽しんでおります) 小林敦志 の記事一覧 他の「クラウン」の記事はこちら「クラウン」の中古車情報はこちら