運転支援システムなども標準装備
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、コンパクトSUV「T-Cross」に上級モデルとして「TSI R-Line」を追加し発売した。全国希望小売価格(税込み)は、345万円。
新グレードとして追加されるR-Lineは、専用エクステリア&インテリアを採用。足もとは新デザインの18インチアルミホイールを装着している。また、これまでTSI ActiveやTSI Styleといった他グレードではオプションとなっていた、レーンキープアシストや駐車支援システムなど、各種運転支援システムがセットになったセーフティパッケージを標準装備に。スポーティかつダイナミックなスタイリングと安全性を両立させたモデルだ。
パワートレインは、他グレード同様に1リッター3気筒TSIエンジンに7速DSGを組み合わせて警戒かつ俊敏な走りを楽しめる。コンパクトモデルながら、上級車種と同様の各種運転支援システムも備えた、魅力ある1台だ。