パリの街並みにも映えるよう上質さがアップ
ルノー・ジャポンは、人気コンパクトカー「トゥインゴ」の装備などを充実させた改良モデルを発表した。トゥインゴ インテンス／トゥインゴ インテンス キャンバストップは5月13日より、トゥインゴSは7月より発売する。
トゥインゴ インテンス／トゥインゴ インテンス キャンバストップは、ボディ同色サイドプロテクションモール（TWINGOロゴ入り）、16インチアロイホイール、プライバシーガラスといった装備を新採用。4色のレザー調×ファブリックコンビシートとインテリアカラーがボディカラーに合わせて組み合わされる。従来モデルよりさらに上質で洗練されたスタイリングに仕立てられた。
加えてコーナリングランプ機能付きフロントフォグランプ、前席シートヒーター、サブウーハーが新たに装備されたことで、機能性も高めている。
MTでキビキビとした走りが楽しめるトゥインゴSは、ユーザーから要望として多く寄せられていたリヤカメラやプライバシーガラスを新たに採用。燃費がこれまでの19.3km/Lから20.7km/Lへと高まり、環境性能も高められている。
また、同時にトゥインゴ インテンス／トゥインゴ インテンス キャンバストップをベースにした限定車「リミテ」も発表され、140台限定で5月13日より発売した。上品な色合いのボディカラー・ブラン クオーツMのボディサイドには、トリコロールが印象的な専用サイドストライプを採用。ブランインテリアにレザー調×ファブリックコンビシートなどを装備している。
各モデルのメーカー希望小売価格（税込み）は下記の通り。
トゥインゴ インテンス 220万円
トゥインゴ インテンス キャンバストップ 232万円
トゥインゴS 189万円
トゥインゴ インテンス リミテ 224万円
トゥインゴ インテンス キャンバストップ リミテ 236万円