1)日産ノート、コンパクト×e-POWERの恩恵とは?
第二世代NEW e-POWERで軽快&スムースな走り
~ クラス超えのクオリティで上級車からの移行にも対応 ~
最近はダウンサイジング志向により大きなクルマからコンパクトモデルへの乗り換えが多いと聞く。そうなると、力強さ、静粛性、快適性など、クルマに対するハードルが自然と高くなるが、e-POWERなら、すべて解決される。
新型ノートは最新版のe-POWERが搭載されるが、ストップ&ゴーの多い街中では「力強さ」や「滑らかさ」のメリットが光るし、高速ではコンパクトカーとは思えない「余裕の走り」、「静粛性」が際立つ。
さらに電動化は、エコ性能だけには留まらない。ワインディングでは下手なスポーティモデル顔負けの「応答性の高さ」や「加速感」など、走るシーンやステージを問わず、”ドライビングファン”の部分にもメリットが活きている。
それに加えて、全面刷新されたプラットフォームとの組み合わせにより、トータルの完成度も非常に高い。走るシーンによってコンパクトハッチバック、小さなGTカー、スポーティコンパクトと、さまざまな顔を見せる。コンパクトクラスのライバルは強敵揃いだが、新型ノートはその中でもトップクラスと言っていい仕上がりだ。
とくに走りの力強さという点において新型ノートは第二世代のe-POWERとなり、3リッタークラスのトルクを実現している。加えてドライブモードセレクターでNORMAL/SPORT/ECOの3つから走行モードを選ぶことができ、SPORTではさらに軽快な走りが楽しめる。
ノートのe-POWER以外の魅力
・トップレベルの最小回転半径とルーミーな室内を両立
・利便性を高めたプロパイロット(ナビリンク機能付き)も選択可能
・360°セーフティを実現するクラストップレベルの運転支援装備
2)日産キックス、SUV×e-POWERの恩恵とは?
~ アクティブなシーンでも威力を発揮する自在な走り ~
遠くに行く機会が多いクロスオーバーSUV。せっかく出先でアクティビティを楽しむのに、運転でストレスや疲労を溜めてしまうようなクルマでは意味がない。
そこで活きるのがe-POWERだ。軽快でパワフルな特性に加え、スムースな走りと静粛性の高さが快適性に大きく寄与する。
そして、ドライバーの意のままのアクセル操作が可能な自在性は、ワインディングだけでなく、ゆっくりと走るシーンの多い悪路でも有効となる。モーター駆動による緻密な出力制御や、アクセルオフで減速ができるモードなどにより、雪道やちょっとしたラフロードといった低ミュー路でも安心の走行が可能だ。
クルマが楽しいと、もっと遠くに行きたくなるに違いない!
キックスのe-POWER以外の魅力
・ゆとりある室内とラゲッジスペース
・プロパイロットが全車標準装備
・2020年度グッドデザイン賞受賞