熟成のエルグランドと最新のアルファード、評価はいかに
いまや日本車の象徴とも言える存在になったミニバン。コンパクトからLLクラスまで、さまざまなモデルが発売されている。今回は人気のトヨタ・アルファードと日産エルグランドの2台を、茨城県・筑波サーキットに持ち込んで試乗した。
エルグランドは、日産車のファクトリーカスタムを担当するオーテックジャパンが仕立てた、高級感をプラスした「AUTECH」。専用エアロやボディカラーで、ベースモデルとは異なる存在感を演出する。2.5リッターエンジン搭載グレードがベースだ。
もう1台のアルファードは、同じくトヨタ車のカスタマイズアイテムを手掛けるモデリスタのパーツを装備した仕様。2.5リッターハイブリッドがベースモデルとなっている。
マイカー候補として2列目シートでの評価も行ったドリキン土屋圭市さんと、今回は運転手（!?）として登場したレーシングドライバーの猪爪杏奈さんの評価はいかに？ 試乗の模様を動画でお届けしよう。
