安全装備も充実させたスタイリッシュな特別モデル
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーブランドのプレミアムスポーツSUV「レンジローバー・スポーツ」をベースにした特別仕様車「レンジローバー・スポーツHST＋」を29台限定で発売すると発表。4月27日より受注を開始している。車両価格（税込み）は、フジホワイトが1290万円（15台限定）、カルパチアングレイが1284万円（14台限定）。
ベースとなっているのは、2021年モデルから追加された、3リッター直6ガソリンエンジンを搭載した新グレードのHST。足もとはグロスブラックフィニッシュの22インチホイールを装着し、スタイリッシュさを強調。ボディカラーはフジホワイトとカルパチアングレイの2色から選択可能となっている。
インテリアは、フジホワイトにはエボニー/アイボリーシート（エボニーヘッドライニング）を、カルパチアングレイにはエボニー/エクリプスシート（シーラスヘッドライニング）を組み合わせている。
そのほかにも、ハイスピードエマージェンシーブレーキ、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール（ステアリングアシスト付き）、レーンキープアシスト、パークアシスト機能がセットになったドライバーアシストパックを搭載。安全性や利便性を向上させている。