高級感を追求したロイヤルサルーンGをモデル化
魅力あるモデルカーをプロデュースするヒコセブン。同社のオリジナルブランド「CARNEL」から、ダイキャスト製43分の1スケール「トヨタクラウンロイヤルサルーンG(GRS202)2010」を5〜6月に発売する。現在、直営店のモデルギャラリーHIKO7および全国の模型店にて予約を受付中だ。ホワイトとブラックの2色展開で、どちらも6930円(税込み)。
CARNELは、“こだわりのミニチュアカー”をコンセプトに、これまでモデル化されていないようなクルマを中心にラインアップしてきた。今回モデル化したのは、13代目となるトヨタクラウン(200系)後期型。スポーティなアスリートと、高級感を追求したロイヤルサルーンというふたつのバリエーションが設定されていたが、今回はロイヤルサルーンシリーズの最上級グレードである「ロイヤルサルーンG」を43分の1スケールでモデル化した。
先代モデルから受け継ぐ流麗なボディラインが特徴で、よりシャープで洗練されたスタイルが与えられている。ホワイトとブラックという人気色を用意し、グリルやCピラーの王冠エンブレムなどもきちんと再現している。
ホワイト、ブラックともにわずか300台のみ。そのほかのモデル同様、再生産しない完全限定生産となる。