マッチボックスシリーズ最新作「出動!消防署 プレイセット」が4月下旬に発売

実際の作業なども体験できるリアルな作りに注目!

 マテル・インターナショナルは、人気ダイキャストカーシリーズ「マッチボックス」の最新作として、「マッチボックス 出動!消防署プレイセット」を4月下旬より発売する。メーカー希望小売価格(税抜き)は、3500円。

 マッチボックスは1953年にイギリスで誕生。その名の由来はマッチ箱を模したパッケージに小型のミニカーを収めて販売したことにある。3インチというサイズながら、ボディカラーやグラフィックスなど、実車を忠実に再現したデザインが特徴となっている。

 今回発売する「マッチボックス 出動!消防署プレイセット」は、ガレージのドアを開ける際にサイレンが鳴ったり、水ポンプで消防車に給水が行えるなど、消防車や火災現場での業務内容をリアルに再現して体験できるアイテムだ。信号機や標識なども本物さながらの雰囲気で、親子でも楽しめること間違いなし。セットには消防車1台も付属している。また、ホットウィールのほかのレーンとも繋げられるので、道路を拡張させるなど遊び方も無限大だ。


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